ミッドレンジ3次元CADのデータ交換機能が徐々に改善されてきている。ソリッド・モデリング・カーネルのデータ形式で形状データをやり取りするトランスレータの開発が進み始めた一方で,IGES形式で取り込んだデータを修復したり,後工程で利用しやすいようにフィーチャを割り当てるツールの開発も進んできている。(22〜25ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:6060文字
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