同社は収益の悪化を背景に、98年4月からの3年間で約800人の人員削減を柱とした構造改革を実践中。グループウエアの導入で事務作業を大幅に合理化する。加えて発電事業や化学品事業など事業部内ごとで取引内容や顧客情報を共有、営業活動を効率化することで競争力を強化する。 投資総額は1億円を上回り、1年目の負担は約1200万円を見込む。(197ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1274文字
(※) 「読者特価」でご購入の際、日経IDに未ログインの場合は途中で通常価格が表示されることがあります。ご購入画面をそのまま進んでいただき、「次へ(お客様情報の入力へ)」のボタン押下後に表示されるログイン画面で日経IDをご入力ください。特価適用IDであれば、表示が特価に変わります。