音が電気的に伝えられるため、これまでの聴診器で多かった聴診音の消失や共鳴がない。また、特定の周波数帯の音だけを選択的に増幅することもでき、低周波の心音や、弱い肺音、高周波の人工弁音なども聞き取りやすいという。低周波、中・低周波、高周波を増幅するモードの切り替えや、音量調整は、片手で行える。(112〜113ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1250文字
(※) 「読者特価」でご購入の際、日経IDに未ログインの場合は途中で通常価格が表示されることがあります。ご購入画面をそのまま進んでいただき、「次へ(お客様情報の入力へ)」のボタン押下後に表示されるログイン画面で日経IDをご入力ください。特価適用IDであれば、表示が特価に変わります。