日経ものづくり 2000/01号

事故は語る
大きくたわんだ脚立
損傷を過小評価する油断がまさかの死亡事故に

 鑑定依頼を受けて耳を疑った。「脚立を3段昇った人が転落して死亡した」というのだ。たった3段,高々86cmである(図2)。常識的には死に至るような高さとは思えないが,現実は違った。今回の鑑定を通して,この種のまさかの事故は,身の周りに常に起き得る危険性を秘めていると感じた。それは,我々の“油断”に付け込み,すぐさま鋭い牙を剥(む)いてくる。(76〜79ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2857文字

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update:19/09/26