「2001年に20%の市場シェアを獲得し,世界トップ・クラスのDRAMメーカーになる」。NECと日立製作所が1999年12月に設立したDRAM合弁会社であるNEC日立メモリの社長を務める徳山賢二氏は,新会社の抱負をこのように語る。同社は国内唯一のDRAM専業メーカーとして,海外メーカーに対して真正面から立ち向かえる可能性を持つ。徳山氏に今後のDRAM事業の勝ち残り戦略を聞いた。(24〜25ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2877文字
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