これによって,ボード上の全LSIをCSP化できるようになり,システム・レベルの革新を起こすことが可能になる。こうしたCSPを量産できる体制がCSPメーカーと,装置メーカーの両方の技術革新によって整った。 2000年からCSP(chip size package)がすべてのLSIに使われるようになり,市場が急速に拡大する(図1)。(44〜49ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:3472文字
(※) 「読者特価」でご購入の際、日経IDに未ログインの場合は途中で通常価格が表示されることがあります。ご購入画面をそのまま進んでいただき、「次へ(お客様情報の入力へ)」のボタン押下後に表示されるログイン画面で日経IDをご入力ください。特価適用IDであれば、表示が特価に変わります。