0.13μmルールのCu配線を使ったFPGAの生産を2000年末に開始すると米Altera Corp.が発表した。一般的に0.13μmの量産開始時期は2001年末〜2002年とされており,発表通りに出荷できれば配線技術に関しては約1年先行することになる。今回の成果は,同社がこれまで台湾Taiwan Semiconductor Manufacturing Co., Ltd.(TSMC)と協力してプロセス開発を進めたためとする。(144ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:318文字
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