インターネットの次世代プロトコル「IPv6(IPバージョン6)」のビジネス利用が,いよいよ本格化してきた。インターネット常時接続の広がりや,パソコン以外の接続端末の増加によって,IPアドレスの“枯渇”が現実味を帯びてきたことが背景にある。2000年9月以降,インターネットイニシアティブなどの大手プロバイダがIPv6対応の接続サービスを開始。(30〜32ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:4349文字
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