愛知県岡崎市の医療法人ごとう内科は、内科と循環器科を標榜する無床診療所だ。検査機器は、胸部X線撮影装置や心電計程度しか持たず、診療所としてもかなりの軽装備となっている。 院長の後藤敏之氏(44歳)がごとう内科を継承して12年になる。現在、1日当たりの患者数は150人前後で、経営は順調だ。(32〜34ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2200文字
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