米IBMは早ければ2001年秋にも,メインフレーム「e server zSeries(旧S/390)」のLinux環境を大幅に強化する。処理要求が集中してレスポンスが低下しているLinuxアプリケーションに,プロセサやチャネルといったハードウエア資源を動的に追加して割り当てる機能を実装する。同様の機能は,zSeriesの専用OS「z/OS(旧OS/390)」の環境では,すでに利用できる。(11ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:653文字
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