厚生労働省は1月23日、全国・各指定都市老人医療担当課長会議で、1月1日の改正健康保険法施行時点の老人一部負担金の取り扱い状況を公表した。 診療所や訪問看護ステーションなどでは、一部負担金の徴収方法を定額制と定率制から選択できる。診療所(医科)の場合は定額制採用が、全体の約80.7%だった。都道府県別にみると多少開きがあり、最高は岩手で91.7%。(77ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:468文字
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