郵政事業庁が2月1日に開始した「電子内容証明サービス」が初日からつまずいた。システムに不具合があり,誤った管理番号を印刷した郵便物を送ってしまった。このため2月2日にサービスを一時停止し,システムを修正した。郵政事業庁とシステムを開発した三菱電機はモニターに依頼して実験を実施していたが,不具合を見逃していた。(20〜21ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:3205文字
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