日立製作所は,同社のUNIXサーバー「3500」を,IBMのPOWERプロセサを搭載したサーバーへ切り替えていく方針を固めた。3500上のアプリケーション・ソフトを,POWER搭載サーバーで動かすためのミドルウエアを開発する。 さらに日立は,POWERプロセサで動くIBM製UNIX「AIX5L」に関して,日立のUNIX「HI−UX/WE2」と同等の踏み込んだサポートができる体制を築く。(11ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:668文字
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