東京都豊島区の池袋本町では、日常生活で使う電気ポットに着目し、その使用状況を基に高齢者の安否を確認するシステムが稼働している。ポットから送られるデータを地域住民のボランティアが毎日チェックし、高齢者をさりげなく見守る仕組みだ。 今年商品化されたネット家電型のポットを使えば、インターネット経由で安否確認を行うこともできる。(105〜107ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:3250文字
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