経済産業省はソフトウエア開発組織向けの品質管理基準「CMM(能力成熟度モデル)」の日本版作成に関して,CMM制度を管轄する米国防総省と協議を始めた。審査責任者の「リード・アセッサ」を,日本が独自に育成・認定できるよう,認定機関を国内に設置することなどが議題に上がっている。日米の認定結果を相互認証することも検討している。交渉は5月にもまとまる見通し。(11ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:579文字
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