国内の大手システム・インテグレータ各社が,ソフト開発組織の品質管理基準「CMM(能力成熟度モデル)」に熱いまなざしを向けている。来年度以降,CMMによるレベル認定が政府調達の入札条件となるのを前に,審査を担当する「主任評価者(リード・アセッサ)」を自前で養成し始めた。 国内の大手インテグレータの間で,リード・アセッサの養成がちょっとしたブームになっている。(16ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1407文字
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