住宅生産団体連合会は住宅内化学物質の自主規制指針を改定し、ホルムアルデヒドに対する規制を強めたほか、トルエン、キシレン、クロルピリホスなどについて新たに規制を設けた。 今回の改定は「健康住宅研究会」が選定した6つの優先取組物質(ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、可塑剤、木材保存材、防蟻剤)の放散量低減を図るとともに、厚生労働省の「シックハウス問題に関…(17ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:657文字
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