特集　デザインで売る　四季工房・野崎進
施主の希望を　翻訳する
四季工房（福島県郡山市）　野崎進代表取締役

　施主の希望から、どんな空間がよいのかをイメージして、私が設計の言葉に翻訳する。それを基に、設計者にアイデアを出してもらいながら、一緒にデザインを進めていく。　現在、設計は主に地元の設計事務所と共同で進めている。社内に設計部は置いていない。外部の設計者の才能を生かしながら一緒につくっていく方が、いいデザインができると考えたからだ。(56ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数：598文字

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