患者や薬剤の取り違えを防ぐため、バーコードを利用した照合システムを導入する病医院が増えている。緑成会・横浜総合病院(横浜市青葉区)では看護婦が携帯端末を使用し、投薬時に患者と薬剤のバーコードを照合して投薬ミスを防止している。食品メーカーが開発し、サラダ用ドレッシングの工場で実績を上げたシステムを医療現場に応用したユニークな試みだ。(119〜121ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2973文字
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