いまや情報技術(IT)業界で知らない人がほとんどいないLinuxの生みの親,リーナス・トーバルズ氏による初の自伝。両親の離婚や友人関係のエピソードを交えて,どんな少年時代を送り,どのような考えのもとでLinuxを開発,普及させてきたのかを冷静かつ軽快なタッチで説き明かす。 自分で言っている通り,トーバルズ氏は典型的な「コンピュータおたく」である。(322ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:460文字
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