ネット上で違法・有害な情報(わいせつ・名誉毀損・著作権侵害など)が流通した場合,インターネット・サービス・プロバイダ(ISP)などの情報仲介者はいかなる法的責任を負うのか。この問題については従来からさまざまな議論があったが,昨年末に旧郵政省などの報告書がまとめられ注1),現在法制化に向けた検討が行われている。(216ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1721文字
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