日経ホームビルダー 2001/10号

住宅技術Q&A
腐植土層のある地盤を 改良する方法はあるか? 注意すべき点は何か?
柱状改良や既製杭を使う方法が 一般的に行われている。ただし、 沈下を完璧に防ぐことはできない。 戸建て住宅の敷地の地盤改良工法としては、 地盤をもみほぐしたうえで柱状の杭体を造る柱状改良や、 小口径鋼管などの杭の回転圧入、先掘そう入が一般的である。 ただし、腐植土層の地盤沈下を克服する技術は未完成であり、 将来の沈下の可能性と障害の内容を明文化して契約するなど、 施主とのトラブルを避ける方策を十分に講じておきたい。

 地盤改良では目的別に様々な技術が存在する。宅地造成の場合を大規模開発と個別の敷地に分けると、左表の工法が用いられている。 大規模宅地の造成では、地盤調査のうえ、改良目的に合った工法が十分な検討を経て選択されている。ただし、これは土木工事であり、土木技術者が管理目標とする1次圧密終了レベルの話である。(132〜133ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1862文字

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update:19/09/27