損保大手の日本興亜損害保険は,年内に本番稼働させる電子商取引システム「バーチャルカウンター」のデータベース・ソフトに日本IBMのSolaris版DB2を採用する。競合製品であるOracle8iとの価格対性能比などを考慮した。大手企業がSolaris版DB2を本格採用するのは,国内では珍しい。 このシステムはサンのUNIXサーバー(Enterprise 4500など)上で動作する。(12ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:439文字
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