耐震性能や建設年代に応じて地震保険の料金が割り引かれる制度が10月1日からスタートした。 既存住宅の場合はまず耐震診断を行い、結果を元に指定住宅性能評価機関または指定確認検査機関が、国土交通省が定めた指針で評価。その耐震等級に応じて最高30%の割引が受けられる。性能表示を受けた住宅では建設時の等級により割引率が決まる。(17ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:745文字
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