新生銀行は、店舗とコールセンターなどで顧客情報を一元管理するCRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)システムが本格稼働したことを明らかにした。電話や店頭など顧客の接点において最新の顧客情報を把握して顧客サービスや満足度を向上するほか、事務処理の効率化につなげるのが狙い。新システムは6月から順次導入しており、総投資額は約3億円に達する見込み。(163ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1471文字
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