ゲーム・ソフト大手のタイトーは,部門や社員ごとに“時間当たりの利益”を算出するための損益計算システムを刷新し,10月に稼働させた。時間当たり利益とは,売り上げから事業に必要となる原価などの費用(人件費を除く)を差し引いた収益を,各部門や社員1人当たりの労働時間で割ったもの。通常の財務指標とは異なる。新システムは日次での損益計算が可能になった。(21ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1119文字
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