腹膜透析の場合、医療機関に頻繁に通って行う血液透析と異なり、患者自身が自宅などで透析液の交換ができるため、通院は月に1〜2回で済む。しかし、日中に4回ほど透析液の交換をしなければならない手間がある。同装置は、患者の体内に挿入されたカテーテルと接続して透析液の注入・排液を自動的に制御できる。(123ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1189文字
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