目視検査と個別性能評価の2本立てとするなど、中古住宅の性能表示制度原案がまとまった。性能に着目した価格査定も実施される予定で、これを契機にリフォーム市場が拡大する可能性が出てきた。 来年度からスタートする中古住宅の性能表示制度は、二つの評価の組み合わせとなる。一つは目視による現況調査で、屋根、壁、基礎、設備などの劣化・不具合状況をチェックするものだ。(16ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:752文字
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