通信パケットを監視し,ウイルスを検出・駆除する専用機。「WebShield e500 Appliance」の機能をそのままにハードウエアのスペックを落とす代わりに価格を抑えた。性能面ではe500に対してe250は,SMTPの場合で12万通/秒が3万通/秒に,HTTPの場合で1000Kビット/秒が250Kビット/秒になった。主な仕様は,CPUがPentium 866MHz,メモリーが256Mバイト,HDDが20Gバイトなど。(222ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:403文字
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