東芝のISセンターは,ソフト開発組織の開発能力を評価する「CMMI(CMM統合)」取得への取り組みを12月から本格的に開始した。定量的にプロセスを管理し,継続して生産性や品質を向上させなければならない「レベル4」に挑む。同社は,取得活動を通じて開発コストの半減を目指す。 CMMIとはシステム開発プロセスを改革するためのモデルのこと。(18ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1247文字
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