UMLにはシステムの静的な側面を示す図,システムの動きを説明する図,システムの構成などを説明する図があり,システムをさまざまな視点から分析し,その結果を図示することができる。今回は,クラス図,ユース・ケース図,ステート・チャート図などのUMLの全図の表記法を説明する。説明するのは図記号や矢印の意味などの表記上のルールで,難しい理屈は無い。(140〜147ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:9453文字
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