システムの状態の変化を表すUML図は,ステート・チャート図とアクティビティ図である。これらの図を作成する際は,ユーザー・インタフェースなどの実装をイメージすると書きやすい。WindowsアプリケーションとするならGUIのボタンなどを想定し,UML図を徐々に詳細化していく。コンポーネント図やデプロイメント図は,システムのセットアップを行う際に役に立つ。(168〜173ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:6379文字
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