ＩｎｆｏＰａｃｋ　新システム
福山通運
携帯電話を使い，集配状況をリアルタイムに管理

荷物の集配状況をリアルタイムに管理できるようにしたシステム。集配担当者はハンディ・スキャナで配達伝票のバーコードを読み取り，専用の携帯電話を使って集配状況をセンターに送信する。センターとの通信はNTTドコモのパケット通信サービス「DoPa」を使う。携帯電話は集配担当者のベルトに装着し，車両から離れていてもメールで集配指令を出せるようにした。(131ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数：365文字

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