ビジネスの現状をつかむには,概念モデルによるモデリングが欠かせない。UMLではクラス図を使って概念モデルを作成する。そのためには,属性や関連,操作などクラス図の要素を十分に理解する必要がある。概念モデルを作り上げることで,あいまいさや矛盾が発見しやすくなり,利害関係者間で共通認識が持ちやすくなる。(186〜193ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:9075文字
(※) 「読者特価」でご購入の際、日経IDに未ログインの場合は途中で通常価格が表示されることがあります。ご購入画面をそのまま進んでいただき、「次へ(お客様情報の入力へ)」のボタン押下後に表示されるログイン画面で日経IDをご入力ください。特価適用IDであれば、表示が特価に変わります。