政府が設置している中央防災会議、「東南海、南海地震等に関する専門調査会(座長:土岐憲三立命館大学教授)」は、愛知県沖から三重県沖を震源とする東南海地震と、紀伊半島沖から四国沖を震源とする南海地震が発生したときの被害想定をまとめた。 二つの地震の発生形態は様々だが、同時に発生することもあり得る。(17ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:612文字
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