建築設計事務所で働いた経験のある内山市郎さん(大新興業社長)が心がけるのは、各部屋のボリュームを意識した設計だ。「同一の階高でも天井高に変化をつけると、部屋を使い分けられるようになる」。間取りを平面だけでなく立体的に考えて独自性を出す。 ただ、設計者が勝手にデザインを押し進めると、建て主にとって使い勝手のよい住宅にはならない場合もある。(48〜49ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1556文字
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