s本誌2002年10月28日号で,証拠がないと平気でウソをついて不当な利益を得ようとする「おかしな施主」が出現していることを取り上げ,その対応策を説明した。今回は,この「おかしな施主」から裁判を起こされた設計者の事例を紹介する。s施主側の準備書面のミスから,筆者による反対尋問でウソが明らかになった。しかし,裁判所の勧告に従って和解した。(96〜97ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2964文字
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