住宅の施工を主に手がける建設会社,辰の畠中広隆工事長は,外断熱工法の思わぬ落とし穴を指摘する。断熱材打ち込み工法だと漏水の危険があるというのだ。それを防ぐには,コンクリートが確実に打設されたことを確認したうえで,断熱材を後張りする必要がある。(本誌) 最近,外断熱工法が注目されています。当社では,断熱材を後張りする工法しか採用しません。(76〜78ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:3054文字
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