中堅アパレル製造・販売会社のアトリエサブ(本社東京)は昨年10月から一部の店舗で、商品の管理に無線ICタグを利用し始めた。 商品1点ずつに、ICタグを取り付けたのである。売り場と店舗の倉庫との間にICタグの読み取り装置を設置。入荷した商品が店頭の商品棚に並んだのか、それとも店頭在庫として保管されたままなのかを識別している。(48〜51ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:4610文字
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