兵庫・大阪を地盤とする関西スーパーマーケットは2月中に、大手食品卸4社との間でインターネットを使った新しいEDI(電子データ交換)システムによる受発注を開始する。業務処理の迅速化が狙いだ。 当初は菓子や生鮮などを除く一般食品が対象。仕入れ金額の3〜4割程度を占める伊藤忠食品、国分(本社東京)、明治屋(同)、菱食の4社との取引をすべて新システムに移行する。(156〜157ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2070文字
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