これまでの連載でマイクロプロセサの基本構造と動作原理を,基本から解説してきた。今回と次回は,インテル社製のプロセサを具体例にして,プロセサの機能強化の歴史を辿る。早川 美徳東北大学大学院理学研究科 助教授 本連載では2002年9月号から11月号で,実際に使われている16ビットプロセサ(H8/300H)を取り上げ,その構造と働きを説明した。(86〜92ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:7850文字
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