●昨年に引き続き、「四国」の平均値の高さと「九州」の平均値の低さが目立っている。母集団の増加により、全国レベルで見ると標準偏差は100円以上縮小し、集計値の精度は高まった。●回答者の母集団が入れ替わっているので単純比較はできないが、昨年度の各地域の平均値と比べると、北日本・東日本は総じて上昇し、中部地方は下落、西日本は横ばい傾向にある。(21ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1426文字
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