国際航空貨物運輸大手の近鉄エクスプレスは、2月から輸出営業部門でSFA(セールス・フォース・オートメーション)システムを本格稼働させた。約200人いる営業担当者の活動状況をきめ細かく把握し、受注件数を増やすのが狙いである。投資額は約2億円。 システム導入の背景に、価格競争力強化のため実施したコスト削減策がある。昨年4月に組織を改編。(164ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:978文字
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