大阪府は、システム開発案件の競争入札の際、総コストを抑制するとともに提案内容も重視する「総合評価方式」を導入した。 システム開発案件の入札は単年度ベースのため、落札価格は安くても翌年度以降に運用・管理費や追加開発費などのコストが膨れ上がる。そこで入札時にシステムのライフサイクル・コストの見積もりを出させ、さらに提案内容も数値化して評価する。(174ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:954文字
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