「日本は本当にデフレ対策をとっているのか」。「若い人は絶望していないか」。3月上旬,フランス財務省傘下の国際問題研究所が主催する「日本における改革の展望」をテーマにした会議に招かれたら,批判の嵐にあった。 そんな中,「それでも日本企業の研究開発投資は衰えていない。じっと屈んだあとが怖いぞ」と評価する人物がいた。議長役を務めたドビルパン上院議員である。(162ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1783文字
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