日本貨物鉄道(JR貨物)は来年1月、貨物駅構内のコンテナの動きを無線ICタグとGPS(全地球測位システム)で管理するシステムを全コンテナ取り扱い駅(140駅)に導入する。今年1月から、札幌などの貨物駅で実証実験を進めている。 新システムの導入により、駅で荷役などにかかる作業を1列車当たり3時間程度削減できる。(150〜151ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2711文字
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