音楽データをネット上で有償販売する事業が、米国で急速に盛り上がっている。4〜5月に相次いで、安価かつ利便性のある形で音楽データを販売するサイトが登場した。いずれも、1曲当たり1ドル以下と安価ながら記録型CDへの保存を許可、複数の大手レーベルと契約して20万曲以上を品ぞろえしている——の2点が新機軸である。 先べんをつけたのが米アップルコンピュータ。(203ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1448文字
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