壁を構成する GRC(ガラス繊維補強セメント)パネルに大小様々な形状のガラスが埋め込まれている。不規則に配置されたガラスを通して内部に採り込まれた光が、陰影のある光の空間を演出する。松本市市民会館に採用したガラス象眼GRCパネルだ。 「周囲には神社の緑が残されている一方で、住宅が迫ってきている。(26〜29ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2657文字
(※) 「読者特価」でご購入の際、日経IDに未ログインの場合は途中で通常価格が表示されることがあります。ご購入画面をそのまま進んでいただき、「次へ(お客様情報の入力へ)」のボタン押下後に表示されるログイン画面で日経IDをご入力ください。特価適用IDであれば、表示が特価に変わります。