三菱電機は、エレベーター乗り場ドアに遮煙性能を持たせた製品「Defense Door(ディフェンスドア)」を開発し、6月27日から発売した。 乗り場ドアと三方枠、敷居とのすき間に、特殊な気密材を設置することで、建築基準法が求める遮煙性能を確保した。同社は、国土交通大臣認定(認定番号:CAS−0071)を6月25日に取得した。新設の場合の価格は1カ所当たり50万円。(106〜108ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1490文字
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