東側の壁面。ライムストーンのブロックに、ステンレスロッドを貫通させ、上から吊っている。夜にはダブルスキン内をライトアップすることで、内側の壁に描かれた市松模様が浮かび上がる(写真:特記以外は吉田 誠) 高知駅からはりまや橋方向に向かってしばらく歩くと、真っ白な壁が右方向に見えてくる。高さ11.5m×幅30mのその巨大な壁は、表面の見え方がどこか普通の壁とは違う。(36〜41ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:3484文字
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